こんばんは。

富士市の行政書士、高橋なつきです。

先日の大雨、皆さんの住む地域は大丈夫でしたか?

富士市は土砂降りの雨で、台風のような天気でした。

その日の午前中は役所へ申請関係のヒアリングへ出向いたのですが、

たどり着くまでが一苦労、びしょびしょになりながら向かいました。

こんなに大雨なのはいつぶりでしょう?

次の日からは一転。気持ちの良いお天気が続いています。

そんな中、我が家は明日長男の遠足があります。

保育園に入園して初めての親子遠足。

私もとっても楽しみです♪

あまり得意ではないお弁当づくりも、明日は頑張ってやりたいと思います^^


さて、4月から運用スタートした新在留資格、特定技能ですが、

先日外食業における特定技能試験の第一回の結果が発表されました。

特定技能試験 外食業で347人合格 合格率75.4%(毎日新聞)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00000076-mai-soci

外国人労働者受け入れ拡大に向けて創設された在留資格「特定技能」の取得に必要な外食業の技能試験の合格者が21日発表され、347人が合格した。合格率は75.4%。合格者は就職先探しや入管当局の審査を経て、早ければ6月中にも新資格を取得する見通し。特定技能の受け入れ対象14業種で技能試験の合格発表は初めて。 外食業の試験は、外国人食品産業技能評価機構が4月に東京と大阪で実施。合格者は男性231人、女性116人。国・地域別ではベトナム203人▽中国37人▽ネパール30人▽韓国15人▽ミャンマー14人▽台湾10人▽スリランカ9人▽フィリピン8人――などだった。 農林水産省によると、試験は外食業界で2年ほど働いた人の半数が合格する想定で、合格者は飲食店などでアルバイトをする留学生が多いとみられる。 特定技能の資格は3年の技能実習を修了すれば無試験で取得できるが、技能実習の対象外の外食と宿泊、4月時点で修了者がいない介護の3業種は、他業種に先行して4月に試験が実施された。宿泊業は今月25日に合格発表の予定で、フィリピンで試験が行われた介護業は今月中にも合否が通知される。

新在留資格「特定技能」に関しては、申請するためにはそれぞれの産業ごとに行われる試験と、日本語能力を測るための試験をクリアしていなくてはなりません。

そのため、特定技能で入国を検討する場合は早めに準備を進めていくことが大切です。

更に、現在は入管への在留資格申請も増えており、新規の申請になると3か月から、長いと半年近くかかってしまうこともあるとのこと。

手続きもケースバイケースで必要な書類なども変わってくるため、

「興味はあるが、どのような手続きを踏めばいいかわからない」

「人手不足の解消手段として、ぜひ雇用したい」

とお考えの経営者様はぜひ一度、当事務所へご相談下さい。

現在も在留資格認定証明書発行申請を手掛けている当事務所代表が、手続きの流れからポイントまで、詳しくお伝えし、必要であればお客様に代わりお手続きをさせていただきます。


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メール chanana0713@gmail.com まで、お気軽にお問合せ下さい。


どうぞよろしくお願い致します^^